jjyontan life

色々なジャンルの雑記ブログを書いていきたいと思っています。

ギター人気メーカー レビュー

コロナウィルスが猛威をふるい自粛モードで経済にも不安を感じる今日この頃ですが、気持ちだけでも元気に明るく早期の回復を願っています。

 

今回は自分が今までに使ってきた(今も手元にある物のみ)w

エレキギターのレビューを自分の独断と偏見で書いていきたいと思います。とても簡単な自己満足的なレビューになりますが

 

 

 

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 <引用元 Googleより抜粋>

ギターをやっている人、始めようと思っている人なら誰もが一度は憧れるギターメーカーの一つといえば!Giibson(ギブソン)

ですね! 私は今までギブソンのギターは

 

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<画像引用元 Googleより抜粋>

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<引用元 Googleより抜粋>

 

ギブソンフライングV 67 reissue

こちらは奇抜なデザインでありながら見た目とは裏腹に甘く中音域がたっぷりなサウンドを奏でてくれます。マホガニーボディ(木の種類)

マホガニーネックによる効果であらゆるジャンルに使う事が出来るとても万能なギターです。

67当時のリイシューモデルなのでピックアップ

(電気信号で音を拾うマイク)や仕様の違う中古品が出回っているので購入する際は色々と見てみると楽しいです!私が所有していた物は2001年製でした。(現行物と同様ハイパワーなピックアップがついていました。)

 

やはり当時の物ほど希少価値もあり玉数も少ないので高額になります、当時は木材の質が良かったり生産の方も手作業でのギター製作だった為、作りも丁寧であり音もピックアップ、木材などの経年劣化の相乗効果によってクリアで太い素晴らしい音を奏でてくれます、

やはり現行物といわゆるビンテージと言われる物とはまるで別物と思った方がいいですね。

もう百戦錬磨の勝負をして来た賢人と産まれたたばかりの赤ちゃんとまではいかないですが本当に当時、年代の古いいわゆるビンテージ

同じと思ってはダメです笑

私はもうハードロック、メタル!笑をやる!と思って購入したのですがやはり現行のメタル!ハードロック!みたいなギターではありませんでした笑 素敵甘く中音域たっぷりなセクシーな色気のあるギターだと認識してます!

独断と偏見ですが私の所有したフライングVの感想です。

 

                メリット

マホガニーボディ(軽い)マホガニーネックとボディも大きいけどとても軽いので弾く時に肩への負担が少ない為動きやすい、そしてやはり

疲れにくいです。ライブやスタジオではやはり立って弾くのでストラップからの肩への負担はとても重要だと思っています  その点フライングVは軽くて取り回しもいいので最高です。

 

見た目のインパクトはやはり大きいです!

必ずライブ終わった後とかにギターについて何かしら聞かれりすることが増えます笑

音質もやはり中音域が強いのでバンドアンサンブルでもギターの音が埋もれにくいというのもあります。見た目に反して本当にスタンダードなギターだと思います。

 

    デメリット

まず単純に普通のギターと違って座って弾きづらい、、、w

 

立って弾いた際にいわゆるヘッド落ちと言う状態になります汗 ボディが軽い為ヘッドに重心がかかるので手を離すとヘッドが下がっちゃいます、、これを改善する為にカスタマイズしたりストラップをつけるピンの位置を変えて比重バランスを変えてみたり皆さん試行錯誤していらっしゃいます笑 私もその1人です

でもそんな事も気にさせないくらいのインパクトと独特な中音域の見た目とのギャップにたくさんの方が魅了されている歴史のあるギターです。

 

お次は、、

 

Gibson  les paul custom 68 reissue 

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<引用元 Googleより抜粋>

 

 

泣く子も黙るレスポールカスタム!漢らしいギターの代表のような私の勝手なイメージですが

レスポールカスタムが登場した時はジャズなどの使用用途に製作された物だったそうです。

売れ行きもあまり良くなかった為一時は生産中止となりましたがロック界のレジェンド、オジーオズボーンのギタリストランディーローズ

の登場で広くロック界に知れ渡ったギターです。今ではもうロックなギターの代名詞ですね、こういう話はとても長くなるのと賛否両論ありますのでこの辺で笑

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<引用元 Googleより抜粋>

下の写真の横山健さん(ハイスタンダード)はギブソンレスポールではないですが本当に憧れました!ライブも何度足を運びストラップを低く構えて弾く姿に惚れ惚れしてまし笑

 

まず音質はレスポールの代名詞ボディ材がメイプルトップマホガニー(木材の種類)

マホガニーの上にメイプルをラミネートした最高なコンビネーションです。

マホガニーの中低域たっぷりな音質とメイプルの硬さによる高音域の生み出すサウンドは唯一無二だと思います。

こちらは本来のレスポールのカスタム使用の豪華バージョンという事で発売されました。

細部のパーツやバージョンなどがゴージャス感たっぷりでルックスももう唯一無二です。

私のレスポールカスタムはネックがとても太いのですがとても手に馴染み弾きやすいです。

丸太ネックとでもいいますかタフな感じがまたいいです。リアとフロントにはギブソンオリジナルの57クラシックというピックアップが搭載されていて幅の広い音造りが出来ます。

 

       メリット

何といってもふくよかであり艶のあるセクシー⁉︎なクリーントーン!そしてちょっと歪ませたクランチトーン!さらにハードに歪ませたハードロックなサウンドとどの音を使ってもいい音がします笑 まさに歴史を作って来たサウンドといっても間違いないです。

 

何より見た目のカッコ良さ! これを弾いてる姿だけで男前度10%は上がると思います笑

 

       デメリット

しいていえばとにかく重いです、、この重さがあのサウンドを出してると思えば当然なのですが、やはり歳をとって来るとライブでは軽いギターの方が何かと取り回しもいいので敬遠する人もいますね。プロの方でもレコーディングはレスポール! ライブはまた違うギター!はきっと常識的に行われていると思います。

 

これもデメリットとは思いませんがハイポジションの弾きにくいところなどもありますが慣れれば全然気になりません。

 

ギブソンレスポール フェンダーストラトキャスターは本当に歴史が深くビンテージと言われる当時の物がとても高価で一説には三千万円で売買されたなど本当に凄い物です。

市場に流通されている物はいわゆる全て模倣品となります。 この手の歴史は本当にコアなファンの方などたくさんいらっしゃって自分ももっともっと書きたいのもありますが割愛します

 

自分の所有しているGibson lespaul custom68 

は2004年製の物でギブソンカスタムショップ

と言われる通常の生産ラインの物より手の込んだ造りとなっていて1968年当時のレスポールカスタムに近づけた使用になっています。

   が!!

私の知り合いの方で1968年製のレスポールカスタムを所有している方がいらっしゃって弾かせて頂きました!!!結果!!

まるで別物でした泣orz……

当時の本物はもう別格ですね、弾きやすさ、音、風格、、、

Gibson vintage  恐るべしと感じたのを今また思い出しました。

さてお次は!

 

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フェンダーです!ギブソンとならび数々のアーティストから愛されるブランドです。

沢山の種類のギターがありますが私が所有して弾いた事があるのはストラトキャスターだけです笑 このストラトキャスターだけで4本位所有しました。今は1本だけです。

 

現在所有しているのはフェンダーカスタムショップ当初の1988年製の57ストラトと言われるものだけです。

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<引用元 Googleより抜粋>

 

 

ストラトキャスターは当時電気技士であったレオ、フェンダーさんが開発して瞬く間に世界を虜にしたシンプルかつサウンドバリエーション豊富なギターです。

こちらもオールジャンル様々な方に愛されるギターであり歴史の深いギターになります、

繊細な音からクランチトーン、カッティングなどに適したジャキッとしたトーンが魅力です。

 

イメージとしては上で挙げたスーパーギタリストのエリッククラプトン、レッドホットチリペッパーズのジョン、フルシアンテなどが自分の中でのストラトキャスターのヒーローです、

そして天才的ギタリストジミヘンドリクス!

 

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<画像引用元 Googleより抜粋>

うーん、かっこいいですね。

 

       メリット

シングルコイルならではの繊細で美しいクリーントーン

ハムバッカーとシングルコイルのピックアップの違いもありますがまたまた割愛します笑

 

歯切れが良く軽快な音でカッティングなどしやすい。

 

ピッキングによるニュアンスを出しやすく音の表現、強弱などつけやすい(玄人好み)

 

ジャキッとした音からウォームな音まで幅広く音を出せる

 

改造パーツなどの流通量も多くカスタマイズが出来て楽しい。

 

       デメリット

 

シングルコイル故にノイズがのりやすい。

 

やはりハムバッカーと比べるとパワー不足

ジャンルにもよりますが、、

 

歪みにくいなど、、 強いて言えばですね笑

 

私自身はやはりストラトキャスターは大好きです!

 

さておつぎは、、

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アイバニーズ(星野楽器)ですね!

 

日本が世界に誇るギターメーカーです。

 

特徴はやはりアイバニーズの売りである薄型の幅広いネックですね!

細かいフレーズ(速弾き)などをひきやすくするために開発されたスーパーギターです笑

 

上で話したレスポールストラトキャスターとはうってかわって先進的な車で言えばハイブリッドのプリウスのようなイメージです笑

 

現代のヘヴィな音楽に特化した造りの物が多く

様々な種類のギターを出していますがやはりアイバニーズといえばメタルギター🎸速弾きなどと誰もが思うと思います。

 

アーミングした際のチューニングの狂いも少なく演奏中に弦が切れてもその他の弦が狂わない機能や本当に数えあげるときりがないくらいのプレーヤーのここ!って所に気を使ってある最強のマシンです(独断と偏見によるイメージw)

 

世界に誇る星野楽器が設計など企画をして

これまた更に世界に誇るOEMメーカーであり自社ブランドの楽器も展開しているフジゲン

に製造を一貫して任せているので品質のバラツキもなく値段以上に素晴らしいギターだと思います。

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世界中のメタル系ギタリストから絶大な信頼を得ていて7弦ギターなども販売しています。

 

    

                         メリット

薄型のネックが賛否両論あると思いますがとても弾きやすい。

 

基本的なギターのデメリットの部分を押さえていてチューニングの狂いもほぼないです。(機種によると思いますが、、)

 

音質はレスポールストラトキャスターと違い個性は無くフラットな音質でエフェクターなどのノリも良く音作りしやすい。

 

とにかく造りが良い! 

 

       デメリット

 

薄型ネックを好まない人にはとにかく弾きづらいし嫌われますw

 

イメージがもうメタル系なのでどーしてもメタル系ギタリストに見られるw

 

これくらいしかデメリットないです。笑

 

流石アイバニーズですね

ダラダラと説明不足な内容で

途中迷走的な文章になってしまいましたが

書きたい事ありすぎて今後私の所有ギターを一本ずつ書いて行きたいと思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。